【決定版】主要お笑い賞レース一覧&最新結果まとめ！

2024年の今、最近さらに人気が高まっているお笑い番組。

特に賞レース（ショーレース）は優勝すると人生が変わるほどのインパクトがあり、皆さんの注目度も高いですよね。

一方で、お笑い芸人が目標としている賞レースを皆さんはどのくらい知っていますか？

大会の種類も年々増加傾向にあり、なかなか覚えずらいですよね・・・

そこでここでは、全国で行われている主要なお笑い賞レースを注目度順でご紹介！

1年を通して様々な大会が行われているので、ここでぜひ押さえてみてください！

M-1グランプリ

いまや知らない人の方が少ない日本で最も知名度の高い賞レース「M-1グランプリ」

例年12月の年末に大会が開催されており、その年の締めくくりにふさわしい全国一大きな大会です。

エントリー数は2023年大会で過去最多の

8540組！

他の大会を圧倒する規模の大会で、注目度も間違いなく日本一なので、お笑い好きは必見です！

直近の大会優勝者は？

直近のM-1グランプリは2023年12月24日に行われた第19回大会です。

優勝者は・・・

「令和ロマン」

さんでした！

その際に披露されたネタと得点はこちら！

これまでの優勝者や優勝ネタなど、M-1グランプリについてさらに詳しく知りたい方はこちらも是非ご覧ください。

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過去のM-1グランプリを見るには？

M-1グランプリは2001年の第1回大会から2023年までで計19回開催されています。

このように見ると非常に歴史のある大会ですね。

現在M-1グランプリは前回大会の2022年大会まで、「U-NEXT」で配信されています！

どの年ももれなく面白いので、ぜひご覧ください！

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キングオブコント

これまでの優勝者や優勝ネタなど、キングオブコントについてさらに詳しく知りたい方はこちらも是非ご覧ください。

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KOCってどんな大会？【歴代優勝者・優勝ネタも！】

過去のキングオブコントを見るには？

キングオブコントは2008年の第1回大会から2023年までで計16回開催されています。

優勝者には、東京03やバイきんぐ、コロコロチキチキペッパーズにかまいたちなど、テレビや舞台で大活躍の芸人さんが名を連ねています。

そんなキングオブコントは最新の2023年大会を含め、「U-NEXT」で全大会が配信されています！

今年10月の決勝大会前に予習をして、優勝する芸人さんを予想してみよう！

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ABCお笑いグランプリ

（旧：ABC漫才・落語新人コンクール→ABCお笑い新人グランプリ）

M-1グランプリもキングオブコントもチェックしているという方にぜひ見てほしいのが、この「ABCお笑いグランプリ」です。

この大会はあまり知らないという方も多いのではないでしょうか？

しかし個人的にお笑い賞レースを3つ挙げるとしたら、3つ目はこの「ABCお笑いグランプリ」です。

面白いのが大会のジャンルです。漫才・コント・ピン芸、全てOK。

他の大会同様に決勝戦では勝ち上がった者同士で2つ目のネタを披露するのですが、1ネタ目を漫才で、そして2ネタ目をコントで、ということもできるのです！

M-1グランプリやキングオブコントよりも歴史があり、関西若手芸人の登竜門とも言える大会なので、こちらも要チェックです！

直近の大会優勝者は？

直近のキングオブコントは2023年7月9日に行われた第44回大会です。

優勝者は・・・

「ダブルヒガシ」

さんでした！

その際に披露されたネタと得点はこちら！

1st STAGE ネタ：居酒屋のキャッチ

• ネタ順：Cブロック3組目（全11組中12番目）
• 順位：Cブロック第1位（1位:6票 / 3位:1票）

FINAL STAGE ネタ：ラジオDJ

• ネタ順：2組目（全3組中）
• 得点：671点（審査員1名平均：95.9点）

これまでの優勝者や優勝ネタなど、ABCお笑いグランプリについてさらに詳しく知りたい方はこちらも是非ご覧ください。

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過去のABCお笑いグランプリを見るには？

実は東京のキー局で放送がされていないこの「ABCお笑いグランプリ」

主要な配信サービスでも過去の大会を確認することはできませんでした。

そんなABCお笑いグランプリですが、AmazonPrimeVideoチャンネル内の「ABC On Demandチャンネル」にて一部大会の配信が確認できました！

以前までは配信されていなかったので、今がチャンスかもしれません！

14日間の無料体験期間もあるのでこの機会にぜひ振り返ってみてはいかがでしょうか？

R-1グランプリ

（旧：R-1ぐらんぷり）

大会概要

THE W

大会概要

NHK上方漫才コンテスト

大会概要

在阪放送局主催の若手を対象にした賞の中では、最も歴史ある大会である。テレビ放送は関西地区に限る。

ytv漫才新人賞

（旧：上方お笑い大賞→笑いの超新星）

大会概要

上方漫才大賞

大会概要

• 主催
  • ラジオ大阪
  • 関西テレビ放送
• 開催時期
  • 毎年4月（発表会）
• 初回
  • 1966年
• 出場資格
  • 上方漫才界のすべての漫才師の中でその年最も活躍した漫才師
• ジャンル
  • 漫才

備考

漫才関係の賞の中では最も古い歴史を持つ賞である。大賞の他、発表会当日の漫才により奨励賞と新人賞が決定される。

THE SECOND ～漫才トーナメント～

ジャンル
漫才

出場資格
結成16年以上

開催時期
例年5月

ジャンル
漫才

結成
16年以上

開催時期
5月

THE SECONDは芸歴16年以上の無冠漫才師のみが出場できる大会です。

本ページにあるお笑い賞レースの中では圧倒的に新しく、2023年が第1回大会でした。

しかし主催がフジテレビというだけあって舞台や映像などとても力が入っており、見ごたえのある大会です。

スピードワゴンや三四郎など、最近は漫才ではなくバラエティメインで活躍するコンビの本気のネタが見れるのもとても新鮮です。

現時点で主要VODサービスでの配信は確認できておりませんが、情報入り次第こちらも交信できればと思います！

直近の大会優勝者は？

直近のTHE SECONDは2023年5月20日に行われた第1回大会です。

優勝者は・・・

「ギャロップ」

さんでした！

その際に披露されたネタと得点はこちら！

一回戦ネタ：カツラ

• ネタ順：先攻（後攻：テンダラー）
• 得点：277点（1点：0人/2点：23人/3点：77人）

準決勝ネタ：電車

• ネタ順：後攻（先攻：囲碁将棋）
• 得点：284点（1点：2人/2点：12人/3点：86人）
  ※囲碁将棋と同点（ ⇒ 3点をつけた人数が多かったため勝利）

決勝ネタ：高級フレンチ

• ネタ順：後攻（先攻：マシンガンズ）
• 得点：276点（1点：1人/2点：22人/3点：77人）

これまでの優勝者や優勝ネタなど、M-1グランプリについてさらに詳しく知りたい方はこちらも是非ご覧ください。

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備考

こうした大会には珍しいトーナメント制での戦い。

さらにネタ時間は6分と非常に長いため、これまでの経験が発揮される舞台となっている。

KAI

お笑いが大好き

東京都内の一般企業で働く20代のサラリーマン。
昔からお笑い番組やバラエティ番組が大好きで、ほとんどの時間をテレビやYouTubeを見て過ごしています。
【好きな芸人】かまいたち
【好きな漫才】トトロ見たことない（かまいたち）
【好きなコント】卓球（コロコロチキチキペッパーズ）